【千葉 不動産売却】現況引き渡し
2021/12/23
こんにちは
千葉で不動産売却を行っております、株式会社ジャパンマーケティングです。
中古の不動産を売却する際、「現況引き渡し」が原則になります。
修繕などせずに今の状況のまま引き渡すということです。
何かが壊れていたりしても、修繕せずに売却ができます。
逆に中古不動産を購入する方は、買った後に壊れている個所を修繕したり、綺麗にする必要があります。
壊れていたり不具合が分かっている場合は、契約時に「付帯設備表」や「物件状況報告書」を交付して、あらかじめ買主に伝えておく必要があります。
ただ、不具合や壊れている物件よりもそのまま使える物件の方が売りやすいです。
修繕が必要な物件と修繕がいらない物件は価格で差が付きます。