【千葉 不動産売却】公簿売買・実測売買
2022/04/10
こんにちは
千葉で不動産の買取再販を行っております、株式会社ジャパンマーケティングです。
土地の売買を行う際、土地の面積を登記簿謄本の土地面積をもとに売買することを公簿売買と言います。
しかし、登記簿の面積と実際に測量した面積に差異が生じることがあります。
基本は公簿売買をする場合が多いですが、土地の面積が大きい場合や、差異が大きい場合は測量をし直して、実測の面積で売買する場合もあります。
売買契約をしたのちに測量を行い、売買価格を清算するという特約を付けての契約を行う場合があります。
ただし、土地の面積は大事な要素になりますので、後々トラブルにならないようにするには契約前に現状の土地面積を把握して契約するのがいいと思います。