【千葉 不動産売却】千葉県の中古不動産市場(マンション)③
2021/11/07
こんにちは
千葉で不動産売却を行っております。株式会社ジャパンマーケティングです。
千葉の中古不動産(住宅)市場で長期的な価格上昇の理由として考えられるのは
住宅ローン金利の低下です。
自分が約10年前に家を購入した時の住宅ローンの金利(変動)は約1.4%でした。
現在の住宅ローン(変動)で安いものだと0.4%になっています。
同じ支払いの金額でも購入できる金額は大きくなります。
↑の例のように同じ毎月の支払が10万円でも購入できる金額が500万円上がります。
住宅ローン金利の低下が不動産価格の上昇を招いている大きな原因と言えます。
金利も20年前から「これ以上下がらない」「これからは上がる」と言われていましたが実際は下がり続けています。
また、住宅ローン金利が上がる要素は今のところないので、不動産価格が急激に下がるということは考えています。