【千葉 不動産売却】不動産を持っているときの税金--固定資産税
2021/12/13
こんにちは
千葉で不動産売却を行っております、株式会社ジャパンマーケティングです。
土地や建物を持っているとかかる税金で、持っている間、毎年かかってくるのが固定資産税です。税金を納める人は、毎年1月1日現在、各市区町村に備え付けられた固定資産課税台帳にその土地、家屋の所有者として登録されている人です。
計算方法
土地または家屋の価額×税率=税額
この算式で「土地または家屋の価額」というのは、固定資産税評価額とされています。税率は各市町村によって異なる場合がありますが、標準となる税率は100分の1.4(1.4%)です。
納期前に市区町村から納税通知書が送られてきますので、申告の必要はありません。納期は(通常は)4月、7月、12月、翌年の2月の4期になっています。
なお、課税標準が土地30万円、家屋の20万円に満たない場合には、固定資産税は課税されません。